陥没を直し、もう少しちゃんと管理すれば四駆の軽とかで 高瀑の滝の入り口の広場まではいけるだろう。
落石と、倒木はこまめにチェックしないとどうにもならないと思うが。
前に来た時より広がってる感じ
あの世が垣間見える
倒木&落石コンボ。
徐々に増えていったと思われる危険看板
木をどかす
落とし穴的な陥没は危険度が高い。
1本道なのだが、本当に正解なのか?と思わせるほど、長い道のり。
同じような景色の連続で、ただただ歩く
なんでもないところに突如、見張り小屋が現れる。
昔はスナイパーが常駐してたと思われる。
ここから先も同じような景色が続く。パラレルワールドに行ったり来たりな感覚に襲われつつ、突き進むと
謎の看板や、一応、スマホを見てみたが、もちろん圏外。嘘の広告なので、JAROに電話しようと思ったけど、圏外だ。
休憩所も便所も深い緑に覆われて、もう通常使用はできない仕様に。
とにかく、進んでみることにしたら、ついに入り口に到着。
車置いて出発したのが9時20分。ここに到着したのが13時。
さらに、ここから滝までは山道で約60分かかると書いている。
休憩所も便所も深い緑に覆われて、もう通常使用はできない仕様に。
なぜ、小窓を開けるのか?と思った人は著書【石鎚山に抱かれて】を読んでみよう。
登場人物はほぼ、チャックを開けている。
俺のインスタにも写真を抜粋してるので、覗いてみてほしい。
これで山を越え谷越えて、集落間で物資のやり取りをしていた。
とでも、言うのだろうか。
車道沿いに、確認できた家は少ない。その中でも、まだ立派に建っている家に突撃してみた。
手塚治虫は、ほんと狂ってるな。この漫画をこの山中でみると狂気度が増す
1967年の雑誌【家の光】
ミニスカも、スーツもハットも、ここでは必要ないアイテムだ。
車道沿いに、確認できた家は少ない。その中でも、まだ立派に建っている家に突撃してみた。
ミニスカも、スーツもハットも、ここでは必要ないアイテムだ。
ファイヤー!ウォーター!シェルター!
ウォークングデッド観てる人なら、意味がわかると思う。
という感じで、車に到着したころには、少し暗くなってきてた。
高瀑までにも集落はあるはずだが、車道からは確認できない。
監視小屋もあるし、どういう生活をしていたのか想像もつかない。
とても興味深い。
個人的には滝より、集落に行きたい。
ただ、もうしばらく人は住んでないから、ウォーカーに出くわした時にためらいなく、頭部を攻撃する練習と、気持ち。
これらが必要になってくるだろう。
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