2020年10月23日金曜日

秋のいでたち

日々、何もしてないようで、ファッションについては、ノイローゼ寸前まで悩むうようにしています。
昨今のビッグシルエット、【一世風靡セピア】よろしくのジャケットを着込んでる若者もチラホラ
暇な人は画像下のリンク飛んで、彼らの凄い曲を聴いてみてほしい。

というわけで、やはりビッグシルエットには抵抗があるんだが、どうやら、ユニQとかにもビッグシルエットコーナーみたいなのがあるみたいね。

しかし、俺はパツパツパンツは苦手。

というのも、2000年台初頭だったかな?【濱マイク】に衝撃を受け、浅野忠信氏の着てたカーハートのセットアップを探し回るも、上だけ見つけて着てたし、そのころは痩せてたので、テーパードではない、比較的細めパンツにラバーソールといういでたちだった。
ドラマで言うと濱マイクみたいな格好をしていた。

厳密に言うと、【濱マイク】が放送される前から、細い黒パンにラバーソールとか、そういう格好してたので、永瀬正敏氏演じる濱マイクを真似ていたのではないのだが。

話は現代に戻るが、
最近はパンツはゆったり目だが、やはり上はジャストかややゆとりあるくらいのを着ている。
そして、年齢のこともあって、若作りよりは渋さを意識しだした。
そういう話を今日もしてた。


彼は、ウルバリンの靴と、オルテガのベストをもってて、それに合ったアイテムを探してて、俺がもってるものでコーデしてみた。
まずは先日譲った、ビッグスミスのデニムにウルバリン、デニムシャツにオルテガベストという感じ
ビッグスミスのデニムのポッケはバイクのハンドルみたいなステッチでカッコイイ。
サイズ感も良いと思う。
が、このスタイルならもっとデカいハットでコテコテ気味にしたくなる。


そこで、ネルシャツを投入。
基本、メイドインUSAが好みだが、なんでもかんでもアメリカ製なら良いってわけでもない。
モロ日本人体型の人は日本のブランドの造りがしっくりくるのだ。

やっぱネルシャツ良いよね。
オサレな人と、服好きは似て非なると思ってる。
俺はどっちかと言うと“服好き”だと思う。
流行りも気にするけど、
それっぽい、安価で、作りもそれなり、ってアイテムは着る気がしない。

そんなことを考えながら、人肌恋しい秋を堪能しております。











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