2020年5月1日金曜日

【廃村】石鎚村【愛媛県】

石鎚山へのアクセスとして当たり前となったロープウェイ
それができる前まで栄えた村がある。
宿屋も多く、1300人くらいの村だ。
俺の農協の友達によると、5年くらい前までは一人、男性が住んでいて、広報を届けていたそうな。
もうその男性も、家族の元へおりてきている。(うちの近所らしい)

別に、廃村探索が趣味でもないけど、なんか気になるところへは行ってみるようにしている。
とりあえず、2020年時点では、その村にはまだまだ到達しない場所の保育所、通行止め看板のところの神社までが一度目
2回目は、通行止め看板を突き進み、あと少しで村ってところまで行ったが、不向きの車で行った為、未知なる不安を感じ、引き返した。道が陥没してたし

保育所への橋
保育所への橋がすでにヤバイ。子供がキャッキャして足滑ったら終わりだろう。





さらに上がっていくと、廃墟がお出迎え。


通行止め看板。ここが後に出てくる看板の起点となる。

ここから先は、ローダウンしたクルマでは自殺行為と言っても過言ではない。
俺のBBODはマイルドローダウン車で普通のタイヤ。
ハッキリ言って、ヤバかった。
Uターンできるところも、なかなか無いし、落石注意を、看板だけでなく、実際落石していることで教えてくれているし。
車から降りて、石をどける事もあった。
そういう緊張感で、運転に集中しすぎて、路面状態の画像はないけど。


容赦なく現れる廃墟。
ここからの廃墟はだいたい潰れてる。



もちろん、電話の電波は随分前から圏外。
たまに、車のテレビの電波が入り、反応するのがいちいち怖い。


看板のところは広くなっている。
しかし、ここから先の目視できるところに陥没が。
歩いて行ってみる。


即死トラップですね。
という感じで、今回はここまで。
次回はバイクか、4駆の軽四が良いと考えております。


起点と書いてるところが通行止め看板のところで、車を停めて撮ってる看板のところがこの看板でいう現在地。
集落っぽい表記がすぐ近くにあるので、もうすぐなんだなと思う。
興味がある方は石鎚村でググると、マニアの方々がいろいろ書いてくれてるので、お勉強になるよ。
さぁ、次回は伝説の村を肌で感じようと思います。









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