近所のバイク乗りでたまに走る。片道5キロくらい。。
今日も急に集まり、ガソリン入れて、空気入れて、ジュース飲んで帰った。
※逢魔な時くらいに小一時間走る。
それだけでも、なんかいいもんだ。今日は、俺(メグロ)とガッツ(CB)とヤス(パンショベ)の3台
田舎なんで、虫がすごい。本日は胸に膝蹴りみたいな衝撃と、左頬に鋭いフックをくらった。
あれはカナブンくらいの大きさだわ。
カブトムシだったらダウンの可能性もある。
ダウンなんかしたら、試合は決まるだろう。
虫にあたって事故った!!なんて少し恥ずかしい。
…昔、バイクで野菜類を買い出しに行ってて、ハンドルの左側にに買い物袋をぶら下げたまま左に曲がろうとしたら、買い物袋が空と君の間でして、次の瞬間、天を仰いでた。
不運にも400ccのバイクの下敷きになってしまう僕。
夕暮れ時の人混みの中、自力では脱出不可能!という事態にまで発展。
俺が人混み側なら、真剣に助けに行ってるけど、微笑は浮かべてるだろう。
その時は、お兄さん達が助けてくれて、散らかったじゃがいも等を拾うはいいが、袋破れてるので、袋までもらい、深謝し、とりあえずハンドルの右側に下げて左折した。
…と、昔の話はここまでで、
そう、片道5キロくらいでは大したトラブルは無い。
でも、今日はどーやらヤスのパンショベのフロントタイヤの空気が抜けてて、グニグニなって走ってるフロントタイヤを見てたら笑えたw
タイヤがグニグニなって間抜けなのに、カッコつけて乗ってるヤスは本当にカッコいい。
そして、ヴィンテージな給油所へ。
ガソリン入れるとこ見てなかったら、おいさんはどうやらタンクいっぱいに入れてたらしく、走りだした直後にガソリンが吹き出てきたわ。(ヤスも同じ症状)
そして、目的のローソンに。
するとたまたまミホ嬢が対向車線から現れた。
で、ヤスが「ヤバイところからオイルが漏れよるんじゃないか!?」と騒ぎだした。
で、エンジンの底や、ミッションの辺りを覗いてたが、結論から言うと、オイルタンクの蓋が完全に閉まってなくて、タンク上部から漏れてたのである。
つまらん騒ぎもガッツが搭載してる工具のおかげですぐにおさまった。
という感じで本日の『逢魔なラン』は終了。
※逢魔時とは
■時刻
逢う魔が時(おうまがとき)・逢う魔時(おうまどき)ともいい、黄昏時(たそがれどき)のことで、古くは「暮れ六つ」や「酉の刻」ともいい、現在の18時頃のこと 。黄昏時は黄が太陽を表し、昏が暗いを意味する言葉であるが、「おうこん」や「きこん」とは読まないのは、誰彼(「誰そ、彼」の意)時とも表記し、「そこにいる彼は誰だろう。良く分からない」といった薄暗い夕暮れの事象をそのまま言葉にしたものであるのと、漢字本来の夕暮れを表す文字を合わせたものだからである。
■意味
読んで字の如く、逢魔時は「何やら妖怪、幽霊など怪しいものに出会いそうな時間」、大禍時は「著しく不吉な時間」を表していて、昼間の妖怪が出難い時間から、いよいよ彼らの本領発揮といった時間となることを表すとする。逢魔時の風情を描いたものとして、鳥山石燕の『今昔画図続百鬼』があり、夕暮れ時に実体化しようとしている魑魅魍魎を表している。
そして「丑の刻」も、昼とは同じ場所でありながら「草木も眠る」と形容されるように、その様相の違いから常世へ繋がる時刻と考えられ、平安時代には呪術としての「丑の刻参り」が行われる時間でもあった。
今日も急に集まり、ガソリン入れて、空気入れて、ジュース飲んで帰った。
※逢魔な時くらいに小一時間走る。
それだけでも、なんかいいもんだ。今日は、俺(メグロ)とガッツ(CB)とヤス(パンショベ)の3台
田舎なんで、虫がすごい。本日は胸に膝蹴りみたいな衝撃と、左頬に鋭いフックをくらった。
あれはカナブンくらいの大きさだわ。
カブトムシだったらダウンの可能性もある。
ダウンなんかしたら、試合は決まるだろう。
虫にあたって事故った!!なんて少し恥ずかしい。
…昔、バイクで野菜類を買い出しに行ってて、ハンドルの左側にに買い物袋をぶら下げたまま左に曲がろうとしたら、買い物袋が空と君の間でして、次の瞬間、天を仰いでた。
不運にも400ccのバイクの下敷きになってしまう僕。
夕暮れ時の人混みの中、自力では脱出不可能!という事態にまで発展。
俺が人混み側なら、真剣に助けに行ってるけど、微笑は浮かべてるだろう。
その時は、お兄さん達が助けてくれて、散らかったじゃがいも等を拾うはいいが、袋破れてるので、袋までもらい、深謝し、とりあえずハンドルの右側に下げて左折した。
…と、昔の話はここまでで、
そう、片道5キロくらいでは大したトラブルは無い。
でも、今日はどーやらヤスのパンショベのフロントタイヤの空気が抜けてて、グニグニなって走ってるフロントタイヤを見てたら笑えたw
タイヤがグニグニなって間抜けなのに、カッコつけて乗ってるヤスは本当にカッコいい。
そして、ヴィンテージな給油所へ。
とりあえず、ヤスの空気を入れて…
ヴィンテージな『ヤマダ ユキ』??
メグロと似合う。
昭和なワンシーンだね
ガソリン入れるとこ見てなかったら、おいさんはどうやらタンクいっぱいに入れてたらしく、走りだした直後にガソリンが吹き出てきたわ。(ヤスも同じ症状)
そして、目的のローソンに。
するとたまたまミホ嬢が対向車線から現れた。
で、ヤスが「ヤバイところからオイルが漏れよるんじゃないか!?」と騒ぎだした。
で、エンジンの底や、ミッションの辺りを覗いてたが、結論から言うと、オイルタンクの蓋が完全に閉まってなくて、タンク上部から漏れてたのである。
つまらん騒ぎもガッツが搭載してる工具のおかげですぐにおさまった。
という感じで本日の『逢魔なラン』は終了。
※逢魔時とは
■時刻
逢う魔が時(おうまがとき)・逢う魔時(おうまどき)ともいい、黄昏時(たそがれどき)のことで、古くは「暮れ六つ」や「酉の刻」ともいい、現在の18時頃のこと 。黄昏時は黄が太陽を表し、昏が暗いを意味する言葉であるが、「おうこん」や「きこん」とは読まないのは、誰彼(「誰そ、彼」の意)時とも表記し、「そこにいる彼は誰だろう。良く分からない」といった薄暗い夕暮れの事象をそのまま言葉にしたものであるのと、漢字本来の夕暮れを表す文字を合わせたものだからである。
■意味
読んで字の如く、逢魔時は「何やら妖怪、幽霊など怪しいものに出会いそうな時間」、大禍時は「著しく不吉な時間」を表していて、昼間の妖怪が出難い時間から、いよいよ彼らの本領発揮といった時間となることを表すとする。逢魔時の風情を描いたものとして、鳥山石燕の『今昔画図続百鬼』があり、夕暮れ時に実体化しようとしている魑魅魍魎を表している。
そして「丑の刻」も、昼とは同じ場所でありながら「草木も眠る」と形容されるように、その様相の違いから常世へ繋がる時刻と考えられ、平安時代には呪術としての「丑の刻参り」が行われる時間でもあった。
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