2012年3月10日土曜日

ほんとにあった呪いのビデオ

VHSの時から鑑賞させていただいているシリーズ『ほんとにあった!呪いのビデオ』
今もリリースされ続けている。霊的現象は常に身の回りにあるということを教えてくれている。

都市伝説ばりに、信じるか信じないかはあなたしだい な部分はあるにせよ、非常にいい作品だと思っている。
「これは嘘やろ!これは作り物やろ!」と言いながら観るのもいいけど、【これがもし本当なら...】と考えて観てみるとまた違ったおもしろさがある。
真実は投稿者とスタッフのみぞ知るというのもロマンチックである。

密かに投稿者側になってみたいという願望はありつつも、実際そういう場面に出くわしたら、腰ぬかして、おしっこチビる自分が想像できる。
そして、それから数日、いや数ヶ月、いや、もっと長い期間熟睡は無理だろう。

呪いのビデオシリーズは全作品観ているが、一人で観たのは『ほんとにあった呪いのビデオ45』だけである。しかも明るさ全開の部屋で毛布にくるまっていつでも目を閉じれる体制で臨んだのを憶えている。

しかし、大勢で観ると怖さが薄れるので、お勧めの鑑賞方法は、呪い肯定派2~3人くらいがベストだろう。

この画像は『ほん呪35』のワンシーン。ついに子供までが呪いに参加している!というのも注目すべき点ではあるが、ここはひとつスタッフが装着しているTシャツに注目して頂きたい。
呪いに対する姿勢が伝わるデザインだ。
ほしい。
実は、パーカーも存在する。スタッフは皆着ているのだ。
そのパーカーを着て街に出たり、関係者のお宅訪問に行ったりしている。
ほしい。




『呪』という文字はなにもこういう使い方だけではない、
↓これは『湘南爆走族』からの1コマ。
若い子は知ってるかどうかわからんが、こういう使い方もある。

縁起のいい文字とは言えないが、『呪』の文字の『口』を『ネ』に変えれば『祝』となる
これらはなんらかの関係がある...とでも言うのだろうか。

『ほん呪』に興味がある方は是非気軽に訪ねてきてほしい。
それと、そういう系のネタが豊富な方も是非。

余談だが、
UFOやUMAに関しても日本人はあまり信じようとしない風潮がある。
日本人は謎に高貴な性質があるのか、自分のところに来ない、又は、自分の目には見えないモノに関してはまず否定派から始まる場合が多い。
UFOを例にして考えてみよう
自分が宇宙から地球に来たとしたら、地球のどこに興味を持つか?
それは地球の大都市、大きい大陸だろう。
日本なんて小さい島にすぎない。
宇宙から来て、日本に注目するだろうか?
ただ、場所はどこであれピンポイントで宇宙人と交流があったり、宇宙人に対して何かを発信し、それを宇宙人がキャッチした場合などは地球のどこであろうと関係ないと思う。
しかもアメリカとか広いからN.Yで見てもロスで見ても、アメリカで見た。ということになる。
目撃例や遭遇例が多いのは当たり前だ。

その件は話すと長くなるのでもうやめよう。




0 件のコメント:

コメントを投稿