2019年12月30日月曜日

36

2019年は、ついに36FORDがうちにきたし、
厄年やし
すらーっと過ぎて、ついに30日か

クルマについて、ウンチクを語れるほど詳しくはないけど、俺のカッコイイと思う人が36に乗ってるし、なんだかんだ言って、俺はアメ車一択なんだなと気付いた2019年でもありました。

モノでもヒトでもできるだけ良いところを探して付き合って行った方が良いとは思うけど、好きなものは好き、嫌いなものはきらいっていうのは心のどこかに常にあるよね。

認めれるものと、認めれないもの

36Fordをカスタムして乗る人は、カッコイイ人でないといけないと思うのよ。
ただの金持ちとか、どっから出てきたの?君は
みたいな人が乗ってても魅力を感じない。
そーいう人はF~リとか、ラン~ニとかに乗ってイキっててほしい。

だって、あのマイクネス氏も36だよ

あれ見て、俺も乗ってやろ!なんて思うなら、それなりの人になるようにがんばらないといけないと思ってる。

32とかならストリードロッドよろしく金持ちとかも似合いそーだけど、
36に関しては、あくまでも個人的な意見だけど、厳しめで考えてる。

これわかるかなー

わかる人いたら、じっくり話したいわ。

自分で勝手にハードルあげてるけど、それくらい思いの詰まったクルマなんだよね。

免許取って間もない俺は、アメ車にあこがれ、手が届かないし、周りの人らも乗ってたという理由で、カルマンギアを手に入れ、成人式過ぎた頃までは乗ってた。
その合間に、C-1500も手に入れたけど俺の中での❝アメ車❞とは違うクルマだった
当時、cruisin’という雑誌が出版され、その中の車を見て興奮してた。

その後、いろいろあって、25歳くらいで、55’キャデを手に入れ、初めてcruisin'に掲載されたときは、一つ夢が叶ったとさらに興奮した。都内で乗ってたので、駐車場がなく、環七のドンキの駐車場を借りてたのが懐かしい。

その後、28歳で高山さんから、デュースを譲ってもらい、カスタムしながら、都内でガンガン乗り回す日々、そのデュースもcruisin'に掲載して頂いた。

その後、愛媛に帰って52キャデラックを手に入れるも、少し乗って売却。
財力尽きるとともに、次々と売却。

アメ車は俺のところに無くなった。。。

そんな苦しい中、36歳の時、36の話が来る。
それに飛びつく、そして今。

というストーリー

ボロボロの36は今の自身を見てるようで、これからが楽しみだ。

普通の人がみたら、鉄くずだねー






















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