2020年6月15日月曜日

向上心と井の中の蛙とpoison

ジメジメしてる中、ジメジメしてる話を聞くと、いつも思うことがあります。
俺は敵は多い方だし、八方美人ぶる気もないからそれでいいんだけど、だからと言って、限られたコミュニティで威張ったり、それによって謎のカリスマ性を感じてみたり、そーいう恥ずかしい事はしないようにと心がけています。

なので、カッコイイと思う人には出逢いたいし、リスペクト心をもって接していくことは忘れません。
それはガキの頃からやってるつもりです

確かに、興味の無いジャンルの人には興味は無いんだけど、自分が思う、かっこいい乗り物、服、音楽に関する人々にはこれからもそういう気持ちで年齢関係なく関わっていきたい。
実際、年下でもカッコイイと思う人はたくさんいます。

昔、会社とかも含め、組織を持ってた頃は、農作業に行くにもバイクで行け、作業服もこだわれ。と社員にはバイクに乗らせて、トラクターを金色に塗って遊んだりした時もあった。
もう遠い昔のことだけど
で、その後、松山に店だしたら、正直、文化の遅れというか、あまりにも都会との時差というか、そーいうのを感じたけど、なんとか浸透させようと押し付け気味にやってた。

しかし、自分の努力不足は否めず、興味が無い人に、興味を持たすのは困難で、自分のエゴで終わってしまう。
ある程度、反応があったとしても、それを向上心を持って続けれないってことは、ニワカって事なんで、悲しいけど、去る者は追わず。ってことになる。

俺の慕う人に相談したりもした。その中で、今でも忘れられない言葉がある
誰が言ったというのは伏せるけど、度々思い出す。
『愛媛でテツロー君の思うようなのを浸透させるのは難しい。テツロー君が芸能人とでも付き合ったらわかってくれるのかもしれないね(笑)』
みたいな笑い話をしたのが忘れられない。
ほんと、わかりやすい例えだと思う。

なんにでも、先人がいるわけで、そこから影響を受け続けて現在があるはず。
音楽も、服も、車も、バイクも、しかも全部つながってる。


幸い、自分の好きなジャンルで尊敬できる人には多く出逢えている。もっと逢いたい人もいる。

井の中の蛙でいるのは心地いいかもしれないけど、向上心がある人は無駄なプライドより、向上心が勝るはずだ。

正直言って、愛媛で、普通に楽しく話できる人は数人しかいない。


義務教育時代とか、学生時代の友達と集まって昔話で盛り上がるのもいいけど、そんなことはたまにでいい。
そこから、今でも何かできることに発展していけばそれはそれで楽しいけど。

自分が常に意識しているのは、同じような物が好きで自分を慕ってくれてる人が、かっこわるいと思ったら、それは言う。
俺の思い通りのスタイルにしたいってわけじゃなくて、同じようなジャンルの人らに、カッコイイと思われるかどうかを大事にしてる。生き方も含め。
これは難しいんだけど、なんとなくわかる人にはわかるはず。

別に、一匹狼がカッコイイとも思わないし、群れてるのがカッコイイとも思わない。
でも、一匹狼でカッコイイ人いるし、群れててカッコイイ集団もいる。

柔軟さも頑固さも大事なんだなと最近思う。

しかし、それ以上に、知識や経験が大事だと思う。

謎のプライドで頑固発言してる人はカッコイイと感じれない。

例えば、店の前に停まってる店の人の乗り物って大事だろ。

最近、出逢った人らとの会話で、だいたい言われるのが、「誰々さんは○○乗っててカッコイイよとか、○○さんと趣味合うんじゃない?」みたいな会話からの、スマホで画像等を見せてくれるけど、
その都度、殺人事件の現場で、TVの取材を受けたときの応答と同じレベルの返答をしている。

なかなか難しいんですよ。
アメ車と言ってもイロイロですし、
ハーレーと言ってもイロイロですし、
オシャレと言ってもイロイロなので、

その単語だけで、同類ということは決してないんですよね。

というレベルなんですよ。SNSや雑誌もみんな見てると思うけど、キッチリ10年遅れています。


なんか、愛媛の漢よどーのこーのとかいう表紙で煽り気味の雑誌が数年前に出てたけど、最近みてないな。
消えたか?
もっとニッチな内容にしたらよかったのに。
SNSで事足りるような内容の雑誌が続くわけがなかろう。
しかも、まぁまぁな値段してた記憶あるわ。

言いたいことも言えるこんなブログじゃpoison






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