2014年1月19日日曜日

視点論点~2014~乗り物

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思わずシェアしました。
この記事を読んだ人で旧い車を愛してる人は皆同じ意見だろう。

俺は別に“旧いから好き ”ってのは無い。
旧い乗り物に乗ってることは多いが、近年で言うと、ダッヂマグナムやBMW E92M3や、AUDI R8 も乗りついできた。
でもそれらは日常の足として乗り、やはり旧いクルマは常に所持していた。

でも、やっぱどーしてもカッコいいと思えるのは昔の乗り物だ。

最近の乗り物は“人のモノ”みたいでなんか愛着が沸かない。
ベルトしめてないとうるさかったり、コンピューターで何もかも制御しすぎてたり、とにかく点検しないといけなかったり、M3なんて新車で買ってから、点検、点検ってデーラーがうるさかった。

しかし、カスタムして持って行ったら、「改造してるので入庫できません」って 


『おいおい、俺の車なんだからどーしたっていいだろ。お前のを借りてるんじゃねーぞ』

と思ってしまうのである。

たぶん、こう思う人は少ないだろう。ほとんどの人はいつか売るつもりで買っているから、デーラーの言うことを聞いて乗ってるだろう。

楽しいか?!

俺は楽しくない。
別にそれに反骨精神を出したいわけでもない。
『乗り物に興味ないけど、必需品だから乗ってる』
という人も居るってことはちゃんと認識しているから。

でも、例えばワーゲンやアメリカ車とかは旧いモデルのパーツとかいっぱいあるし、それ用のを常にリリースしている

でも、日本の旧い乗り物はパーツを探すことが難しい。。

俺はコンテッサクラブに入ってるが、このクラブはコンテッサ用のパーツを作ったりしている。
素晴らしい。日野に乗用車があったことすら知らない人は多いだろう。

こういうクラブは結構あると思うけど、ネット社会で生きてる世代の人らじゃないので、若者のクルマ離れも手伝って、触れ合うことが難しいだろう
で、いずれ消滅していく...
悲しい話だ


旧い乗り物は今と比べると“不便”
しかし、その不便な乗り物に乗ることで想像力が高まり、おもしろい発想も出てくる
トラブルは人生のネタになり、それを乗り越える度、なんらかのレベルが上がった気がするし。
仲間が同じようなトラブルになった時に助けることもできる。

クルマは大きな買い物だ。
それを使い捨てみたいな感覚にさせるのは良くない


 旧いモノを大事にしてる人の居心地が悪い国だ。

俺も一時、大排気量の旧いクルマばっかり持ってた時は年間約45万円税金払っていた時もある。

そーなると維持するのはかなりキツい...

ここでどーこう言ったって独り言ですが、旧きモノを愛する者として意見はちゃんと持ち続けようと思う。



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