2012年10月23日火曜日

視点論点~ルイスレザース篇~

商品紹介、イベント等のレポートなどなどを主な記事として書いてますが、他にも視点論点をたまに書こうと思います
※ここからは、完全に僕の主観です。
今回は、革製品について少し
ここ最近、ルイスレザース、ROLL、ラリースミスというブランドの取扱を新たに始めました
ルイスレザースは主に革
ラリースミスもシルバーアクセだけでなく、革製品があります
今回はルイスレザースについて。
ルイスレザーは1892年から続く、英国のブランドです
歴史が長いということもあり、ルイスレザースの革は他の革とは違います
違うというのは、他より高級とかそういう意味では無く、独特だという意味です
ここで昔話を、、、
僕自身、高校一年の秋くらいに、バイトで貯めたお金で、マシンとして、HONDA[JAZZ]を買い、
それに乗る為に、
米国ショットのシングルライダース(白)を当時の通販方法、現金書留で購入、今でも着ている。
当時はオーバーサイズだったが、今やキツくなってしまった...
何回もバイクでコケたので結構傷だらけだ。
それを見るたび、当時のことを少し思い出す。
それからというものの、革ジャンや革シャツ等、革衣類は数え切れないくらい着てきた
有名どころで言うと、
ショット、バンソン、クロムハーツ、ガボール、BWL、ルイスレザース
などなど
個人的にだが、良いところも有り悪いところもある
僕が持ってるバンソン、ショット等と比べるとルイスレザースはスリムな感じでインナーは薄着で身体にしっくりきます。
でも、それぞれ長く着てると経年変化はしてくる。ほとんどが新品から着ているので、経年変化は着続ける楽しみでもありますね
ヴィンテージも好きで、ブランド問わず旧い革ジャンを買いまくってた時期もあった
しかし、やはり『人の身体に馴染んでる。』海外からの物だと全然サイズ合って無かったり…
でもカッコいいのでサイズ直ししたりして着てたりもしたけど、せっかくの価値ある旧い革ジャンを切った貼ったりするのは気が引けたりで、なかなか自分の一着を見つけるのは難しかった
だから、当時結構買ったのに、今は1着も無い...
でも好きなのでまた落ち着いたら探すと思う
 
で、話を店のほうに戻すと、
今は縁あってルイスレザーを取り扱ってます。
そして、お客様に買っていただいてます
お客様が新品で買ったところを見て、そして月日が経っての姿を見つづけ、、どういう経年変化をしていくのを見るのも楽しみです。
ありがたいことに、僕の友人達も買ってくれてます、ほぼ同時期に買ってくれてるので、これからの“アジ”や、ピンズやワッペンやピンストなど入れてカスタムしたり
それぞれの変化がおもしろそう
色も豊富だし、モデルも多いので1着では終わらない人も出てくるでしょう
僕もそうですが
レディースサイズもあります。ミホさんが着てるので、試着など気軽にお申し付けください
レディースの在庫も増やす予定です
女性間でいうところの、所謂、“ライダース”って形は
ルイスレザースのライトニングを見れば「あっ」となると思います
流行り廃りとは無縁だと思いますので、持ってれば重宝すると思います
カップルで着てたら、さらにカッコ良いですねー
店に足を運んでいただいてからの付き合いの人も多々います
そういう出会いを大切にし、仲良くしていってもらいたいと思います
昼間はミホさんがお待ちしていますので、気軽に来てください
何回かブログでも言ってますが、僕は週末の夜か、新商品が入荷した時には居ます
今回はルイスレザースについて余談だらけで語りましたが、このシリーズは気が向いたらまたやります。


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